GEN麹リキッドフィード
源麹研究所の開発した
GEN Liquid Feeding(GLF)は
河内菌により原材料を可溶化すると同時に
クエン酸酸性に保つ事で腐敗を防止し、
低タンパク原材料やレストラン残さ等
様々な飼料代替物を使用しても
高品質な豚肉が生産できるという画期的な技術です。
GEN Liquid Feeding(GLF)は
河内菌により原材料を可溶化すると同時に
クエン酸酸性に保つ事で腐敗を防止し、
低タンパク原材料やレストラン残さ等
様々な飼料代替物を使用しても
高品質な豚肉が生産できるという画期的な技術です。
特許4671436号、特許5200087号
※この特許では使用する麹菌も特許が確定しております。
麹菌を当社に無断で提供する業者も特許権違反の対象となりますので、ご注意下さい。
麹リキッドの特徴
1.雑多な食品残さを仕分けなしで利用可能
2.油分が多少多くても可
3.栄養成分を調整する事により配合飼料を超える成長を期待出来る
4.良好な肉質
5.低コスト
6.豚舎の悪臭が激減する
7.カラスの減少
8.完熟堆肥の完成
作業工程
使用する食品残渣

雑多な食品残渣を仕分けせずそのまま使用可能!
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異物分離工程
割り箸、爪楊枝等の異物を除去します。
この工程が最も時間がかかります。
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発酵
種麹を投入して30℃にて24時間以上通気培養を行います。
この間に、麹菌の分泌する酵素で食品残渣は液状化するとともに、
同じく麹菌の分泌するクエン酸でpHは4以下となり、
腐敗防止が可能となります。
>> 乳酸菌とは比較にならない麹菌の液化力
>> 麹菌は乳酸菌の増殖を促進する
>> 豚への給餌
>> 75キロからの体重変化
>> 配合飼料を越える増体効果
>> 配合飼料を凌駕する飼料要求率の改善
>> 良好な肉質(肉中のビタミンEが有意に増加)
>> 肉中の過酸化脂質が有意に減少
>> 腸内環境の大幅な改善効果

麹リキッドの給餌により腸内の乳酸菌(善玉菌)が大幅に増加するため糞のpHが大きく酸性側に偏ります。
この結果、腸内環境が改善され大腸菌症などの内臓疾患の問題が殆ど解消されます。
また回虫なども激減して内臓廃棄率も大きく低下します。
加えて糞のpHが酸性になるのでアンモニアの発生が抑制されるのみならず堆肥化を促進する放線菌の増殖が麹の存在により加速されます。つまり糞の悪臭が激減し完熟堆肥の生産が促進されます。
この結果、腸内環境が改善され大腸菌症などの内臓疾患の問題が殆ど解消されます。
また回虫なども激減して内臓廃棄率も大きく低下します。
加えて糞のpHが酸性になるのでアンモニアの発生が抑制されるのみならず堆肥化を促進する放線菌の増殖が麹の存在により加速されます。つまり糞の悪臭が激減し完熟堆肥の生産が促進されます。